2012年5月23日水曜日

嫌いです!!いやです!!



嫌いです!!

なかなか言えない言葉ではないですか?

向こうが善意で進めてくれたものを嫌いですっていうのはなかなか難しい。

嫌だ!!

も同様です。

昔の私のように顔色をみてしまう性格の場合、外国語よりも難しい。

話は変わりますが「トリイ・ヘイデン」という作家をご存知でしょうか?

情緒障害児教室や福祉施設などでの先生としての体験をもとに

数々のノンフィクション作品を発表されています。

彼女の作品を近頃何作品か続けて読んで、ちょっと驚いた事があります。

彼女は深い愛情で子供たちを成長へ導きますが、無条件に愛す訳ではありません。

擦り寄ってくる子供は苦手なようで、このようなセリフがあります。

「私はああされるのがいやなの。あなたに触れられてきすされたり、体中触られたりすると、

腹が立ってくるのよ。これは私の体なの。それをほかの人が許可なく使うのが嫌なの。」

相手が問題を抱える子供であっても嫌なものは嫌だと言う姿に

一瞬驚いてしまう日本人気質な私。

その自分に気がついて、ちょっと落ち込む私。

それは自分のなかの偽善に気がついてしまったから。

問題を抱える子供を無条件に愛すべきだと言う幻想に縛られている。

相手が誰であれ、キチンとNOといえるようにってこういうことかなと・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿