2012年5月27日日曜日

要らない子 その3




要らない子

中学生になるといつも考えた。

私はなんで生きてるんだろう。

誰も本当の私をわかってくれない。
素直で可愛い姉は習い事の多い義母に代わり家事をこなす義母のお気に入り。

実家はも小さな会社をしていたため、跡取り息子である弟を父親は可愛がっていた。
そして、私は要らない子。

私が生きる意味はあるのか。
私が居なくなってもきっと誰も気が付かない。
初めて手首を切った。

初めてタバコを吸った。
私は要らない子・・。
可愛げのない要らない子。

0 件のコメント:

コメントを投稿